皮膚科専門医である院長の一言コメント

  帯状疱疹の痛み
2025年06月08日 (日)

最近、多いように思われる、帯状疱疹は、以前かかったミズボウソウのウイルスが、体内に潜伏していて、ストレスや疲れ、免疫機能の低下などに伴い、再活性化して、神経領域に沿って赤みと水疱の皮膚症状となって現れます。

帯状疱疹は痛みを伴うのですが、皮膚症状と痛みの出現が、づれることも多く、痛みが先に現れる場合は、帯状疱疹となかなか気が付かなくて、整形外科など受診、いろいろ検査を受けた後、遅れて出てきた皮膚症状でやっと皮膚科にたどりつき帯状疱疹と診断される場合もよくあります。

皮疹が何もない状態で皮膚科にかかることは、思いつかないかもしれませんが、痛みの症状がでたとき、帯状疱疹も疑ってみてください。


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